インフルエンザが流行中。
冬になり、寒さも本番かと思いきや中々昼間は暑さまで感じる程度。
四季折々の生活に親しみがある国なので季節感が行ったり来たりを繰り返しますと、自律神経が身体の体温を上げたり下げたりしなければならないので体力を無意識的に使っています。
環境的に黄砂など目に見えそうで見えないものが降ってきてアレルギー反応が身体に現れます。
目や鼻喉の症状は煩わしくも感じます。
声が出ない、目が痒い、鼻水がタラタラ。
苦しさが重なる中で日常生活を送る事の負担が増してきます。
そこへ集団生活のストレスなどが加われば免疫系の反応が現れて風邪のようになってしまいます。
そんな時に流行り病がやってくれば、どなたも他人事とはいかなくなってきます。
苦しい気持ちと苦しい身体は現実の認識を歪めて、より自己防衛本能が強く現れた状態となります。
交感神経も過敏になり、オチオチゆっくり寝てられない気分になります。
そうして体力を削る事になりますので物理的に身体を立たせて支える各関節に負担がかかり炎症状態となり痛くて苦しい状態となってしまいます。
たいしたことしてへんのに、なんでこんなに苦しいんやろうなの季節にはお身体をご自愛ください。
また、お力になれる事がありましたらよろしくお願いします。
ご覧いただきましてありがとうございました。
では、失礼いたします。