人の身体には
元気と体力が必要です。
元気は東洋医学で言うところの神経の働きと筋肉や内臓との繋がりのスムーズさと説明がつくと感じます。
元気があると動く事も休む事もスムーズに行うことができます。
食べ物の消化やスポーツをする事も元気が基本にある状態であればスムーズに行う事ができます。
元気がないと無理やり力を振り絞ることが行動のひとつひとつに必要になるので体力の消耗が激しくなります。
すると、疲労感が常につきまとうようになり、不快感が伴い、何かをするのも億劫になります。
寝てれば回復するかと言えばなかなかそうもいきません。
そもそもくたびれすぎると眠い感じがするのに眠れない状態になります。
簡単には回復してくれなくなってしまいます。
なので治療が活躍します。
治療にて元気をとりもどし、身体の回復する機能に活力を与えることができます。
治療の最初の段階で元気を少し作り、回復に専念する気持ちを持つことで意識が身体を元気にしようとします。
(実際に生活する上で回復に専念する事は難しいので、ここには何度も時間を使っています。実にこの部分が基本のキでありながら究極のキでもあります。個人差も大きく、難なく治療の段階が進む人もいますが、ここの段階をずっと繰り返す人もいます。)
最初の少しの元気に元気を重ねて作っていって身体を回復させていく事で、体力も戻って来る感じを掴むことができます。
その後食事も睡眠も運動だって楽しいと感じるような、治っていく身体に変わっていく感覚を得ることができるようになるので、毎日の生活が楽しく楽に過ごせるように変わります。
と、言うのが治療を通して変化していく過程です。
週に一度通われている方の体調の変化の過程を観察していると上記のようになっています。
簡単ですが、治療の初期の段階の概要となります。
ご参考にしていただけると幸いです。
忙しい現代には
目をつむってゆっくり呼吸して落ち着く事が大切になっているような気がします。
そのうちグッタリ寝てしまう。
そうすると少し元気になります。
そうしたらまた何かできるようになる気になりますね。
今日も1日なんとかなった気がします。
ありがとうございました。
個人情報と機密情報の処理
こんにちは、冬だけに雪も降りましたね。
こんな時はいつも通りにゃいきませんぜと、アクシデントやイベントが発生しがち。
焦っても何も変わりません。
ゆっくりしたり、空いた時間でできる事をやってます。
ちなみにしんくぼでは保存期間を過ぎた個人情報や機密情報などが記載された紙の書類やファイル、カルテなどは業者さんにお願いしてダンボールに密閉して融解してもらっています。
大切な情報ですから、処理も安心が一番ですよね。